文学フリマで頒布した『哲学対話日記』『哲学対話日記1.5』を販売します
10/24時点で下記の各書店さまでもお求めいただけます!
お近くの方はぜひ書店でご購入ください。通販があるお店も。
シーソーブックス(札幌)、BOOKNERD(盛岡) 、ペンギン文庫(仙台・山形・移動本屋)、REBEL BOOKS(群馬)、SPBS本店(東京・渋谷)、UNITÉ(東京・三鷹) 、日記屋月日(東京・下北沢) 、マルジナリア書店(東京・分倍河原) 、ON READING(名古屋) 、恵文社一乗寺店(京都・一乗寺)、ほんの入り口(奈良)、toi books(大阪) 、あまかわ文庫(兵庫) 、本の栞(神戸)、TUG BOOKS(小豆島)、Lounge B Books(広島)、書架 青と緑(松江)、工夫舎(山口・宇部)、かむかふBOOKS(山口・萩)、本と羊(福岡)
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【同時購入特典として送料無料】哲学対話日記&哲学対話日記1.5
¥1,700
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哲学対話日記
¥1,000
※可能であれば「備考欄」にこの本をお知りになった経緯などを書いていただけるととても励みになります‼︎ ---- 人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記18本を収録。 ※本書の売り上げから印刷費や発送料等を除いた金額全てを寄付いたします。 ■著者 麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、荻野陽太、片柳那奈子、古賀裕也、竹岡香帆、得居千照、堀静香、山本和則 ■企画立案・編集 小川泰治 ■表紙デザイン こやまりえこ ■判型など B6/106ページ ■目次 2013年 12月22日(日) 演じる 山本和則 5 2023年 10月9日(月) ふしぎの反対はあたりまえ? 得居千照 14 11月17日(金) もし生まれ変わるなら?/この世はほんとうに存在するのか? 小川泰治 17 12月8日(金) 何故顔のないあんぱんまんを見てジャムおじさんはニコニコしているのか 江藤信暁 22 12月8日(金) 対等な関係ってどういうことか? 片柳那奈子 27 12月18日(月) エレンの選択は正しかったのか 荻野陽太 33 12月26日(火) 良い子のフリは良い子じゃないのか? 小川泰治 41 2024年 2月11日(日) 演じる 山本和則 47 2月22日(木) 最近なに考えてる? 小川泰治 52 3月8日(金) 哲学対話、やる? 麻生修司 55 3月9日(土) なぜ死ぬのが怖いのか? 得居千照 59 3月10日(日) 対話するってどういうこと? 竹岡香帆 62 3月10日(日) 旅 山本和則 67 3月12日(火) 「個性」は大切か。大切だとすればそれはなぜか。大切ではないとすればそれはなぜか。 片柳那奈子 71 4月1日(月) どうしたら、ともだちになれるかな? 井尻貴子 77 4月6日(土) 何をかんがえて桜を見るのだろう 堀静香 81 4月7日(日) もうちょっとだけ説明してもらってもいいですか 江藤信暁 86 わたしたちは、お互いきっと何にだってなれる 古賀裕也 94 第二版のためのあとがき 103
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哲学対話日記1.5
¥700
【文学フリマ福岡10にて頒布開始!】 学校、書店、屋外、家族、日記に描かれる対話の場面は、哲学対話と一口に括れないほどにさまざま。それでもどの日記のなかにもたしかに考えるひとがおり問いと対話がありそれらと地続きの生活がある。『哲学対話日記』以降2024年7月~10月の日記8本を収録。 「本書は2024年5月に文学フリマ東京38にて頒布を開始した『哲学対話日記』の続編で、8名の著者による哲学対話にまつわる一日の日記アンソロジーです。学校、書店、屋外、家族、それぞれの日記に描かれる対話の場面は、哲学対話と一口に括れないほどにさまざまです。それでも、どの日記のなかにもたしかにそこには考えるひとがおり、問いと対話があり、 それらと地続きの生活があります。本書が描く哲学対話の姿の多様さは、それぞれの場所で日々を生きながら問いのもとに考えるわたしとあなたをつないでくれるはずだ、と2作目を編み終えたいま強く思います。」(「あとがき」より) 2024 年10 月27 日 第1 刷発行 著者 井尻貴子 江藤信暁 小川泰治 古賀裕也 竹岡香帆 得居千照 藤本芽生 堀静香 企画 小川泰治 編集 小川泰治 増田陽子 組版 増田陽子 判型等 文庫/82ページ
――日記って何を書けばいいんですか、って言われても書きたいことを書けばいいんじゃないですか。というか、書けることを書けばいいんじゃない。哲学対話をした日のことで、そこであなたが思ったこと。食べたもの、見たもの。今日が連れてくる、昨日のことやもっともっと過去のこと。(堀静香)